よくあるご質問
確定拠出年金に関するよくあるご質問を取りまとめています。
その他ご不明な点等ございましたら遠慮なくコチラよりお問い合わせください。
- 1名からでも制度を活用できますか?
- 確定拠出年金制度には人数要件はありません。
- 社長・役員も加入できますか?
- 役職に関係なく、社長や役員の方も60歳未満の厚生年金被保険者であれば加入できます。
- パートタイマーや嘱託(しょくたく)社員を対象から外すことはできますか?
- 就業規則や雇用契約書などで正社員と待遇の違いが明確であることが必要です。
- 加入者は、積み立てた年金資産を途中引出しできますか?
- 年金資産は「一定の年齢(60歳以上)の到達」「障害の認定」または「死亡」以外での途中引出しは原則としてできません。
- 掛金の積立を停止することはできますか?
- 掛金を停止した場合は制度から脱退し、これまでの加入者は企業型から個人型確定拠出年金に年金資産を移換して運用を継続します。ただし、休職期間、育児・介護休業期間中は掛金を中断することができます。
- 運営管理機関について教えてください。
- 加入者の情報の記録・管理等を行う「記録関連運営管理機関」と運用方法の選定・情報の提供等を行う「運用関連運営管理機関」に大別されます。
- 運営管理機関が破綻したらどうなりますか?
- 運営管理機関は加入者の資産を一切取り扱いしません。よって運営管理機関が破たんをしても加入者の年金資産は全額保護され、速やかに他の運営管理機関に引き継がれます。
- 資産管理機関について教えてください。
- 資産管理機関とは、掛金および年金資産を企業の財産から分離して保全管理する機関です。運営管理機関がとりまとめた加入者の運用指図に基づき、資産管理機関が運用商品の売買や受給権者への給付金の支払い等を行ないます。
- 資産管理機関が破綻したらどうなりますか?
- 加入者の年金資産は全額保護され速やかに他の資産管理機関に引き継がれます。
- 運用商品提供機関が破綻したらどうなりますか?預金は保証されますか?
- 預金:
元本1,000万円までとその元本に係る利息は保護されますが、1,000万円を超える部分の元本とそれに係る利息等は破綻金融機関の財産の状況に応じて支払われます。
投資信託:
投資信託は信託財産として信託銀行で管理されており、商品提供機関が破綻しても、加入者の持分は確保されます。
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